JETROビジネス短信によると、アルゼンチン国家統計センサス局(INDEC)は、1月のインフレ率(CPI上昇率)は、2,3%であったと発表した。この水準は、2019年7月の2,2%上昇以来の低水準で、主要商品の価格凍結及び為替レートの安定の結果であると説明している。
また、同ビジネス短信では、アルゼンチンのソラ外相がブラジルのボルソナーロ大統領と会見し、IMFとの債務協議への協力、メルコスールに関する方針などを協議したと報じている。
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https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/02/256eaf5578669c57.html
投稿者 荒尾保一