[ロイター 16日] – アルゼンチン最大の労働組合である労働総同盟(CGT)は16日、ミレイ大統領が提案した労働改革に抗議するため、全国規模の24時間ストライキを実施すると発表した。CGTによると、下院が労働改革法案の審議を開始し次第、ストに入る。審議は2月末までに実施される予定。街頭デモは計画していないとしている。
上院は12日に法案を暫定的に承認した。野党は労働者の権利の侵害だとして反対している。同法案は、ストライキ権の制限、退職金の上限設定、慢性疾患手当の厳格化、解雇に伴う損害賠償請求権の制限、休暇の分割容認、現行の8時間労働から最大12時間労働への延長などを盛り込んでいる。
投稿者 宍戸和郎