[IMF NEWS & SOCIAL ROUNDUP 10日 仮訳] – ブルームバーグが報じたところによると、アルゼンチンは、スコット・ベッセント米財務長官がハビエル・ミレイ大統領との会談のために訪亜する数日前に、中国との通貨スワップ枠180億ドル相当の一部を更新した。アルゼンチン中央銀行の発表によると、12ヶ月延長されるのは50億ドル相当である。
これとは別に、アルゼンチン最大の労働組合は本日、24時間の大規模ストライキを開始し、ハビエル・ミレイ大統領の政府による徹底的な緊縮策に抗議するため、列車、飛行機、港湾を停止させたとロイター通信は報じている。
投稿者 宍戸和郎