[時事 12日] – アルゼンチン国家統計局は9日、7月の鉱業生産指数(2016年=100)が141.3となり、前年同月比8.2%上昇したと発表した。1~7月の累計では前年同期比3.3%上昇。季節修正済み値では前月比1.6%の上昇。
部門別の前年同月比上昇率は、原油が19.4%、天然ガスが6.9%、金属鉱物が9.5%、非金属鉱物・クリンカー・砂などが5.5%。石油天然ガス掘削補助サービスは唯一、11.9%マイナスだった。

投稿者 宍戸和郎