[IMF NEWS 21日 仮訳] – ブルームバーグが報じたところによると、アルゼンチン経済は6月に予想外の縮小を見せ、深刻な不況が回復の兆しを鈍らせる中、この6ヶ月で4度目の縮小となった。6月の経済活動は、アナリストの予想0.4%増に対し、5月から0.3%減少した。今日発表された政府発表のデータによれば、1年前と比べ、経済活動は3.9%減少した。アルゼンチン経済では、農業、漁業、鉱業を除くほぼ全てのセクターが前年割れとなった。

投稿者 宍戸和郎