(外務省発表)
7月26日午後1時30分から約220分、第26回日アルゼンチン政策協議が、東京で開催されました。
本協議では、日本側は鈴木浩外務審議官が代表を務め、アルゼンチン側はパブロ・テタマンティ筆頭外務副大臣(Ambassador Pablo TETTAMANTI, Secretary of Foreign Affairs, Ministry of Foreign Affairs, International Trade and Worship)が代表を務めました。また、小林麻紀中南米局長及びギジェルモ・ハント駐日アルゼンチン大使、並びに両国政府関係者が出席しました。
冒頭、テタマンティ筆頭外務副大臣から、今般の安倍元総理大臣の逝去に対する深い弔意の表明がありました。
両代表は、「戦略的パートナーシップ」に基づく二国間関係や、ビジネス環境整備を含む幅広い分野の協力や国際場裡における協力について協議するとともに、ウクライナ情勢、中国、北朝鮮、中南米についても意見交換を行いました。
投稿者荒尾保一