日本企業約50社が亜国訪問
2018/02/21
日亜修好120周年の今年、日本企業のアルゼンチンへの関心が高まっており、同国への訪問が増えている。
18日、鉱物及び炭化水素に関するミッションが訪亜、サン マルテイン宮において、セミナーが開催された。このミッションには、千代田化工、三井物産、JX石油開発、日本工営、三菱マテリアル、住友商事、東洋
エンジニアリング、JOGMEC,インペックス、双日などの各社が含まれている。
このミッションは、この後、サルタ、カタマルカ、ネウケンを訪問、鉱山、バカ ムエルタ油田、リチューム生産施設などを視察する。
他方、日亜農林水産合同委員会の最初の会合のため、日本企業約30社がアルゼンチンを訪問している。
5月には、河野太郎外相の訪亜も予定されているとのことである。(写真はサンマルティン宮のセミナーに参加した福嶌日本国大使)
投稿者 荒尾保一