[ブルームバーグ 28日] – アルゼンチンのポッセ官房長官が27日辞任した。ミレイ大統領による事実上の解任で、政府が提出した経済改革法案の審議が議会で滞っていることが背景だ。昨年12月10日に発足したミレイ政権で最も高位の人事変更となる。

アルゼンチン政府は大統領がポッセ氏の辞任を受け入れ、後任にフランコス内相を充てたとする声明をX(旧ツイッター)に掲載した。フランコス氏は改革法案を巡り大統領と議会指導者の交渉を調整してきた。

ポッセ氏の辞任は、ミレイ大統領がアップルやアルファベット、メタ・プラットフォームズなど米企業のトップらと1週間にわたりサンフランシスコ地域で会合を持つため27日夜に出発した直前だった。

投稿者 宍戸和郎