アルゼンチン政府は10月23日、2023年末日に存続期限を迎える同国最南端のティエラ・デル・フエゴ州に設置したフリーゾーン制度の存続期限を2038年末日まで延長した。2039年以降はブラジルがマナウスフリーゾーンの税制優遇措置を継続することを条件に、その後15年間、制度を延長する。なお、マナウスフリーゾーンは2073年まで制度を存続させることが決まっている。

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投稿者荒尾保一