アルゼンチン中央銀行は7月14日、国内での生産活動に使用される原材料の輸入代金の支払い条件を緩和した。アルゼンチンは、資本財、中間財を輸入に依存しているため、これらの輸入が滞ると国内の生産活動や輸出が停滞する。外貨不足により、原材料の輸入が困難になっており、アルゼンチンの経済成長のボトルネックとなっていた。

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投稿者 荒尾保一