[エコノミストOnline 7 日] – アルゼンチンでは11月19日に大統領選決選投票が行われ、右派の野党連合「自由前進」のハビエル・ミレイ下院議員が勝利した。12月10日に新政権が発足する。メディアはもともと注目していたが、2021年に政界入りしたばかりのミレイ氏が勝利した背景として、外貨購入規制に伴う輸入制限や通貨ペソの大幅な下落による高インフレに対し、国民の不満が蓄積していたことを指摘できるだろう。

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FOCUS:アルゼンチン新政権に難問二つ 少数与党と高貧困率 菊池啓一 | 週刊エコノミスト Online (mainichi.jp)

投稿者 宍戸和郎