フェルナンデス大統領は、30日夜エセイサ空港を出発し、フランシスコ教皇を訪問するとともに、

イタリア、スペイン、フランスおよびドイツを訪問し、それぞれ各国の大統領または首相と会談する。

会談の目的は、アルゼンチンの債務問題に関するIMFとの交渉について、これら4か国の政治的な支援を得ることにある。

また、FAO,OECDの代表とも会談し、飢餓、貧困の問題について意見交換する予定。

 

投稿者 荒尾保一