アルゼンチンでは、ラニーニャ現象により、3年連続で水不足に見舞われている。
ロサリオ穀物取引所によると、20022/20023年度は、小麦生産は前年度比50%減、大豆生産は12,3%減、トウモロコシ生産は11,8%減となっている。
また、主要農産物の輸出額も、前年比12,6%減少すると見込まれている。
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投稿者 荒尾保一