フェルナンデス大統領は、 5月4日から14日まで、グスマン経済相らとともに欧州を訪問し、パリクラブの債務再編について協力を求めた。

政府与党内には、IMFとの債務再編交渉の進展に資するため、補助金などの歳出削減を進めようとするグスマン経済相とこれに反対するキルチネル副大統領派の国会議員との間に、意見の相違が目立ち、国会議員の中間選挙を控え、債務再編交渉への不透明感が増している。

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投稿者 荒尾保一