アルゼンチンのグスマン経済相は、外債債権者に対しコミュニケを発出し、本日(4月22日)弁済期限が到来する5億ドルの支払いについて、

30日間の猶予期限を設定したうえで、本日は支払いは行わない旨を公式に表明した。

この中で、亜政府は、現在進行中の債務再編の交渉を通じて、債務返済の意向を有していることを述べている。

投稿者 荒尾保一