JETROビジネス短信によると、アルゼンチン中銀は、2月13日、政策金利を48%から44%に引き下げた。昨年12月10日、フェルナンデス政権発足約2か月で、政策金利を19ポイント引き下げたことになる。

フェルナンデス政権は、高金利政策は、インフレ抑制にはつながらず、景気後退の要因になっていると見ている。

詳しくは下記URLよりご覧ください。

https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/02/623a07b1e0a4f62e.html

また、上記ビジネス短信では、アルゼンチンの主要4銀行(サンタンデール銀行、ガリシア銀行、BBVA銀行、フランセス銀行)は、相互間に新たな決済プラットフォームを構築するとの記事が掲載されています。

 

投稿者 荒尾保一