アルゼンチン政府は、8月31日、債務再編案に関し、93,5%の債券保有者の同意を得て、約650億ドルの債務のうち、99%が新規国債にスワップ可能の状態になったと発表した。これにより、亜國はデフォルトの状態を回避する道筋が開けた。

今後は、IMFとの債務再編交渉が焦点となる。

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https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/09/c96fcaf91d65a5b1.html

投稿者 荒尾保一