ブラジルのシンクタンク、ジェトゥリオ・バルガス財団(FGV)と韓国国際交流財団が共同で発表した「メルコスール・韓国貿易協定:技術革新の提案に係るフレームワーク」と題するレポートによると、メルコスール・韓国自由貿易協定(FTA)は、2国・地域間の貿易関係を強化させるだけでなく、メルコスールにおいて、サービス、知的財産、政府調達などの非関税障壁の分野で進展をもたらす、また、このFTAにより韓国からの高度な技術流入にも期待できると分析している。2月18日付現地紙「バロール」が報じた。
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投稿者 荒尾保一