8月13日に実施されたアルゼンチン大統領選挙の予備選挙(PASO)は、長年続いてきた「ペロン党対非ペロン党」による選挙の構図を覆して、第三の勢力である右派政党「自由前進」(LLA)のハビエル・ミレイ候補が最も多くの票を集めた。当地政治アナリストは今回の結果をどうみているか。与党連合系の政治アナリストに話を聞いた。

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投稿者 宍戸和郎