[外務省 25日] – 7月24日、秋本真利外務大臣政務官は、テンポーネ次期駐日アルゼンチン大使(H.E. Mr. Rubén Eduardo Miguel TEMPONE, Ambassador-Designate of the Argentine Republic to Japan)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、秋本政務官から、テンポーネ次期駐日大使の着任を歓迎するとともに、本年は日アルゼンチン外交関係樹立125周年であることを踏まえ、両国関係の一層強化に努めたい旨述べました。
  2. テンポーネ大使からは、引き続き二国間の課題に取り組んでいくとともに、再生エネルギーの活用及び脱炭素社会の実現に向けて協力していきたい旨言及がありました。
  3. 両者は、日アルゼンチン関係について幅広く意見交換を行い、引き続き両国間で緊密に連携していくことで一致しました。

投稿者 宍戸和郎